ヨーロッパ vol.2 (イタリア ローマ バリ)∩( ´∀`)∩

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少し間があいてしまいました。前回に続き、3月末より行っておりましたヨーロッパ旅行のことを書きたいと思います。

ローマの休日!?ヽ(*´v`*)ノ

バルセロナに滞在後、私たちはイタリアローマへ向かいました。私にとってはイタリアは若いときからの憧れの土地、期待いっぱいで訪れました。

 

 

 

ローマでは、アウトレットで買い物をして、夕方からですが、町を散策することができました。古代ローマの遺跡は、重々しくあまりにも壮大なスケールの遺跡ばかりで、体に震えを感じるほど感動してしまいました。
パンテノン神殿は石畳の道を通り抜けて行くと急にビルの谷間に現れようでした。建物の前には噴水の広場があり、周りにはレストランが並び、夜遅くまで多くの人々でにぎわっています。あまりにも大きな柱はどのように建てたのでしょうか?
劇的な印象なのは、何と言っても「トレビの泉」です。町の中に夢のような空間があり、自然に人が集まってくるような雰囲気があり、そこから離れたくないような、不思議な空間でした。私たちおじさんカルテットも礼に習い、無邪気にもコインを後ろ向きで投げ入れて、互いに写真を撮っている光景は少し違和感があったかもしれません。(〃ノωノ)
翌日、南イタリアのBARIという町を訪れました。現地の方に昼食を招待されたのですが、農家の一軒家が、レストランになっておりとってもおしゃれなんです。上の写真も何か絵のように見えますが、レストランの中なのです。イタリアという国は人も物もすべてが日本の感性にはないおしゃれな物に見えてしまいます。配色はもちろんなんですが、正解のない組み合わせと行った感じですべてが斬新なのです。私には多分この感性があっているような気がします。食べ物はとにかく炭水化物ばっかりです。現地の人の体型はその影響でしょう。

私にとっては憧れのイタリアでした。

しかし、同行した方々はやや不満の残るイタリアであったようです。陽気で気障なイタリア人は、あまり細かいことには気がつかないようで、同行したA型の方には到底受け入れがたい正確なのかも知れません。( ,,>з<)

私はB型なのであまり気にならなかったのでとても楽しいイタリアでした。わずか2日間の滞在でしたが、次はフランス パリへ向かいます。