こんな時こそ父として

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娘が大学受験で頑張っています。
先月にはセンター試験を受けて、今週は一般入試で頑張っています。
私としては受験に向かって努力することを娘に教えたかっただけなのですが、基より負けん気が強く、努力家の彼女は中高とバレーボールをやりながら、チームのキャプテンを務めながら、学力を落とすことなく過ごしてきました。
結果は求めていません。
この6年間の過程こそが彼女の豊かな未来を見いだせることとなると私は思っています。

しかし、やはり努力した限りはそれ相応の報いを求めるのも当然かも知れません。
自身の行きたいところへ行きたいのは当然の欲です。
父としてはその欲も叶えてあげたいと思うのですが、何一つしてあげれることはありません。
せめて、願掛けに回るくらいですね。

今朝も上野の大仏さんが合格祈願にいいと言うことで、湯島さんを回ってから歩いて願掛けに行ってきました。
今日試験中の娘にこの写真を送ってあげると、「怖すぎるやろ!」笑とLINEが来ました。
今まさに闘っている娘にご利益がもたらされますように願うばかりの父です。