初夏の秋田を堪能してきました！！
取引先の新規開店の視察に、秋田を訪問しました。今回は、新規開店の視察に加え、少し観光もかねて秋田を散策もしてきたんです。初日は秋田空港についたとたんに「あつい〜！！＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒」っと、大阪よりも日差しがきつく、温度も高いの驚きでした。まずは、空港でレンタカーを借り（観光する目的で先に借りときました）新規開店する店舗へ向かいました。数時間、取引先のかたがとお話をして、ホテルへチェックインしたのです。ホテルの前に千秋公園と書かれた看板が有り、少し散策に出る事にしました。
まずは、ホテルからほど近い秋田駅まで歩き、秋田の町並みを拝見しその後千秋公園に向かいました。この公園は案内板を見ると、元久保田城後で、とても大きな公園でした。夕方６時前だと言うのに、日が高く歩いていると汗が噴き出してきて、緑の公園の中へ入ると、風の音とさわやかな空気が流れ町並みとは、全く違う味わいを感じさせてもらいました。
まず公園に入ると、若山牧水の碑がおかれており、公園の格式をも感じさせてくれます。公園自体が少し高台になっており、公園の表玄関までなだらかな坂が有り、呼吸が乱れるような坂では有りませんが、陽気に汗が流れ始めたときに、大きな広場が有り、公園の広大さを感じさせられます。その広場の先を抜けると、元天守閣のあった更に高台へと上がる事が出来ます。カメラを持っていた私は、最高の天気にきっと最高の夕日がとれるのではないかと期待をしていたものですから、少し早足で天守閣の高台へと向かいました。
その途中、所々には私の大好きなあじさいの花がまだ咲ききらぬながらも、大きな大きな花輪を作っていました。中には、バレーボールくらいの大きさのある花も有り、その大きさに足を止め、シャッターを切っていました。高台へ上がるほどあじさいの花は多く見られ、色も水色から、白色、赤色と様々な色が点在しています。
そして、満を持して一番高い高台へ到着した頃、櫓が見えてきました。その櫓が夕日に照らし始められて、これはグッドタイミングと夕日の方向を見ると、木々の大きさに夕日だけをうまくとらえる事が出来ません。夕日が撮りたい一心でかなり歩いては見たものの、結局良いポジションがなく夕日を撮る事が出来ませんでした。
今度来た時は、先にポジションを決めてから、撮らなければ行けませんね。
次回秋田男鹿半島偏を書いておきます。