月別アーカイブ: 2013年5月

お水こぼしちゃた!!

もうっ!!はしゃぎすぎ!
散歩に行きたくて、行きたくてくるくると回っていたらお水がこぼれてしまいました。
こぼした事に気付いて、「やばい!!」って顔して反省してます。
あんまり可愛らしく、座っていたので怒らずに写真とってやりました。
だいたい、いつも落ち着きないからこうなるんだよな!(`・з・)
でも、普段では見られない。クオリティの高い伏せをしているな。

ねむた〜い

私と出張すると、すぐに痩せてしまった良い身体になるゴロちゃんですが、お留守番すると三日でデブになります。その原因はおそらく睡眠時間でしょう。
私といる時は、昼間はずっと起きています。私が寝る夜中まで一緒に起きているので、おそらく相当睡眠時間が少なくなっており、家でお留守番の時は、昼も夜も寝ているので寝過ぎになっているんですね。
でも、私といる時は睡眠不足でいつも眠たい顔をしている事も事実で、家にいる時はとっても元気な顔をしているのです。だから出張から返るといつも娘が、ゴロちゃん顔がやつれているといつも言われます。

ロス視察旅行

ロス視察旅行
今回のロスの旅行の目的は、アメリカの有力なスーパーマーケットを視察する事でした。と偉そうに行っていますが、実は取引先の旅行の後を引っ付いてきただけだとも言えます。到着翌日から、視察は精力的に動きまわり、アメリカの最新の店舗を見学する事が出来ました。
日本のSMに関わる私たちにとって、とても受け入れがたい現実と、日本のSMの将来を考え、不安となる部分と、今来て良かったんだと言う安堵感とが入り交じりながらの店舗視察となり、とにかくいい勉強をさせてもらったという、充実感がありました。
そして何よりも、ビジネスというものが、決して過去からのものが正しいのではなく、未来へ向かうものが正しいのだと私は感じる事が出来たのです。
「慣習」というものは、時にはそのしきたりにより、未来将来の妨げになる事もあります。もちろんそのしきたりを礎に未来将来に発展する事もあります。つまり、慣習は100パーセントではないという事なのかもしれません。 アメリカという国は開拓民の国民です。インディオの時代から、常に新しいものを発見し続けてきている国です。その精神は今も国中に受け継がれており、まさしく全国民が「創造」を期待し続けているのです。 

視察日二日目に、とても嬉しいニュースが入ってきました。その夜のメジャーリーグ、LAエンジェルスの試合に、ダルビッシュが登板するとの事でした。
私たちは、ガイドにお願いをして、チケットを手に入れる事ができました。ロスでは珍しく、小雨のパラつく天気の中、やや興奮気味の心を抑え、私たちはアナハイムにあるエンジェルススタジアムへ向かいました。席は一塁側内野席の中央部分で7000円とやや高めの値段ではありますが、メジャーリーグの球場は日本の球場とは違い、ファウルグランドが狭く、スタンドがグランドに近く設計されているため、中央部分とはいえ日本のスタジアムでいえば最前列ぐらいの位置なのです。さすがに、野球好きのアメリカ人で、球場は超満員で、ファンはそれぞれ野球を楽しむ方、応援を楽しむ方、デートを楽しむ方それぞれが本当に楽しそうでした。球場全体が野球というエンターテイメントに一体となって楽しんでいる姿は、日本には足りないものの一つではないでしょうか。

スーパーマーケットの視察の合間には、ロスの名所にも訪れる事が出来ました。「ビバリーヒルズ」「ハリウッド」やサンタモニカの海岸にもいく事が出来ました。
特別、行っても楽しいという所ではありませんが、日本にはない街であることには違いありません。アメリカの階級社会では当たり前の事かもしれませんが、これだけ貧富の差を社会全体で表したならば、日本では大変な事になるなぁと感じざるを得ない世界です。でも、夢を見れる社会という意味では階級社会も悪くないのかもしれません。

4泊6日の視察旅行でしたが、とても充実した旅行となりました。私にとっても一つやりたい事業を見つける事も出来ましたし、何よりもこれからの日本の業界の未来を見る事が出来たと感じています。私が見た今回の、現在のアメリカを出来ればたくさんの人に見てもらいたい。見ていただき感じてもらいたいと思いました。

来年は、是非いろんな人と行ってみたいと思います。

 

 

 

このツーショット!!

心ちゃんと奈那ちゃんのツーショットですが、可愛いですね。いたずらっ子心ちゃんは、奈々ちゃんといるとあまり悪さをしないんです。
二人とも私の膝の上で待ったりできます。でもこの時にゴロちゃんは超焼きもち!! 

でもこの二人、よく似ていますね。チワワだから当たり前なのかも知れませんが、黒と茶色以外、そして体系以外はそっくりです。あっ、あと性格は違いますがね。小さい時は仲良く出来なかった二人ですが、最近は大丈夫みたいです。

米・ロサンゼルス流通視察会

今週は、月曜日の夕方よりアメリカ ロサンゼルスへ流通業界の店舗視察へと行ってまいりました。
まずは、御同行させていただきました、お取引先さまへ大きな感謝を申し上げ、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
今回の旅行の主旨は、現在のアメリカ西地区で盛業を続ける、スーパーマーケットの視察でありました。アメリカのスーパーマーケットは日本のスーパー業界においては、お手本であります。そのお手本を視察し、現在のトレンドや今後の方向性を確認し、自分たちのイノベーションに役立てていくことが重要だったのです。
 

いざロスへ!

22日、夕方15時に東京支店を出発し、車で成田へと向かいました。あまり長くない日程ではありますが、アメリカ大陸への出張のため、いろんな不安と荷物の少なさに、やや戸惑いながらのスタートでありました。
成田空港第1ターミナル北ウィングの集合場所に着き、取引先さまと合流しチェックインを済まし、手荷物検査場へと向かおうとしたときに出発カウンターの並ぶすぐ脇を、警察があわてて通路全体を塞ぎ、さらに手荷物検査場にいた人たちは別の場所へ移動させ、私たちを含め旅行客全員をある場所から遠ざけているのです。ん?これは事件だ!!と私たちは、怖さ半分、見たさ半分で警察ひかれた立ち入り禁止ラインぎりぎりで野次馬に同化していました。
見ていると、手荷物検査場付近に置いてあるゴミ箱あたりを、警察が調べているのです。「これは、爆弾か?」と周りの人たちも少し不安げに見ていたのですが、数分後に空港の職員が呼ばれ閉鎖していた通路の侵入許可が出たのです。
どうやら中国人旅行客が、もっていた子供用のリュックサックを手荷物検査の目に植木の横に捨てたらしく、それが何なのかが分からず、警察が飛んできたようです。お騒がせな中国人はきちんと注意するべきですね。
空港に入り、私はいつものように免税店でタバコを買い、いつものラウンジへと向かいました。そしてそのラウンジに向かう途中に、私たちの乗る搭乗口があるのですが、そこを見てびっくりです。年間120回以上のフライトをこなしている私ですが、今までに一度も見たことのない、もちろん乗ったことのない、世界最大旅客機「エアバスA380」が停まっているのです。この世界最大のエアバスは、シンガポール航空が世界に先駆け導入した、最新鋭の最大旅客機です。自分たちはこのエアバスに乗れるのだと、まるで子供のように取引先のT専務と喜び合って、やや興奮気味の状態でラウンジへと入って行きました。
ラウンジでは30分ほどしか時間がありませんでしたが、これから「エアバスA380」にのる興奮と、約10時間タバコが吸えないという不安に、ビールも進まず喫煙室へ入り浸る時間となりました。そしてその時間も束の間、私たちは「世界最新鋭の最大旅客機エアバスA380」へ乗り込んで行きました。
興奮気味に乗り込んだエアバスでは、私たちはTOP DECK(2階席)に案内され、あまりに大きなシートというより、スペースを与えられ、さらに緊張が増してくるほどでした。テレビ画面は機内では見たこともないくらい大きなもので、シートも横幅は、私が二人座れるほどのサイズで、ゆったりと過ごすことができる空間として迎えてくれたのです。
初めて乗る、シンガポール航空でしたが、接客レベルも高く、CAに関しては文句のつけどころがないレベルでありました。CAは日本人も数人おられますが、長い飛行機内での時間の十分に楽しましてくれるレベルに教育されており、日本の航空会社も少し勉強をするべきではないかと考えさせられました。接客面だけではなく、飛行中インターネットが可能なので、ネットで情報をとることはもちろん、メールやLINEまでもできるので、電話も可能なんですね。私も実際に、機内で申し込みをし、アラスカ近く、航路で最も北寄りのあたりでメールやLINEをしてみました。料金は結構高いのですが、その環境はなかなかいいものでした。食事は?って聞かれると今回はノーコメントとしておきましょう。
約10時間フライトのうち半分が過ぎてくると、睡魔もやってきました。しかし中々寝付けず、機内で映画を見ていましたが、映画に見入ってしまい、結局ほとんど寝れないまま二回目の食事に起こされることとなりました。その食事はほとんど手をつけず、しばらくすると目的地である、アメリカ西海岸のロサンゼルスへ到着したのです。
到着後入国手続きなどに時間がかかり、結局ホテルへ到着したのは、現地時間の午後3時ごろとなり、その日はどこへも行くことができない時間帯となっていました。もちろん時差の関係で、睡魔に襲われていた私たちでしたが、ホテル周辺を散策し時間を費やしていたのです。

視察旅行の続きは次回詳しく!!